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砂辺のサンゴを見守る会 コドラート日記
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2009年6月20日(土)
観察
ポイント:
砂辺NO1コドラート/No1s南側水深3m/【18】N1南3m2
サンゴの種類
ヒメマツミドリイシかな?
通 称
タコサンゴ
天 候
曇り
透 明 度
12m
水 深
3.2
水 温
25.4
う ね り
多少あり
調 査 者
ブルートライ:山岸
所 見:
ついにっ!! マイコドラサンゴでは初の産卵記録です!! モニタリングの対象としているサンゴ達は、これまでも毎年元気に産卵してくれていたと思いますが、今年、初めてその瞬間に立ち会うことができました。 思い起こせば、2006年正月明けの15日、今は北海道でプロカメラマンとして活躍している圭吾と一緒に探して決めた(モニタリング対象に)サンゴでした。 強いうねりのなか、私がコドラートをしっかりと抑えて、圭吾が写真を撮ったのを覚えています・・・。 ゆっくりと水面を目指すバンドルを見ながら、「あ〜マーキング作業も大変だったなぁ」なんていうことまで、回想してしまいました。 本当に感動です。 これもケイのおかげですね。ありがとう!! サンゴの様子はといいますと、過去(2007年頃)にレイシガイダマシによる食害に遭ったものの、今は元気に成長を続けているようです。凹凸が不規則で激しいこのサンゴには、たくさんの共生生物が暮らしていました。 セダカギンポの幼魚、カスリヘビギンポの幼魚、ヒメサンゴガニ多数、クモガニの仲間3個体、大き目のカニ(調査中)1個体、ナガウニ4個体、オオフサクモヒトデ1個体などを確認することができました。 サンゴ周辺は、岩盤が多くソフトコーラルなどの競争相手も少ないので、今後も順調に成長してくれそうです。これからの成長も本当に楽しみです。
2009年3月1日(日)
第7回コドラート調査
ポイント:
砂辺NO1コドラート/No1s南側水深6m/【22】N1南6m2
サンゴの種類
不明
通 称
まだ決まっていません
天 候
曇り
透 明 度
18m
水 深
6.5
水 温
22
う ね り
あり
調 査 者
山岸
所 見:
このサンゴを見に来たのは、本当に久しぶりでした(2年ぶりくらい)。当初モニタリング対象としていたミドリイシはすっかり岩礁と一体化し、今は塊状サンゴがとても元気に育っています。何よりも周辺のソフトコーラルの成長も著しいですね! 塊状サンゴに共生している生物は特に見られなかったが、ごく小さなゴカイの仲間らしい生物がいるような感じでした。一部が死んでラインが入っていた。
2009年3月1日(日)
第6回コドラート調査
ポイント:
砂辺NO1コドラート/No1s南側水深6m/【21】N1南6m1
サンゴの種類
ミドリイシの仲間
通 称
触手ワサワサ
天 候
曇り
透 明 度
18m
水 深
7.2
水 温
22
う ね り
あり
調 査 者
山岸
所 見:
いつもガイドの途中で寄り道しては、「でっかくなったなぁ〜」と思ってはいたのですが、コドラートを置いてみて・・・やっぱり50cmの枠からはみ出しちゃいました。もう彼には、50cmの世界は狭すぎるのです! 着々と成長しているようで、とくにオニヒトデやレイシガイなどの被害は見当たらなかった。右上部分に僅かに先端の成長点が削られているところがあった。傷はまだ新しく、おそらくダイバーなどのフィンがあたったことによるものと考えられる。 左下部分の成長があまり進んでいないのは、塊状サンゴと隣接しているためであると考えられる。塊状サンゴに最も近いミドリイシの先端は、攻撃されたのか溶けたように丸くなり、ポリプも見られない。死んでいるようにも見えるが、特に藻がついたりもしていない。 共生しているイバラカンザシ(×2)も元気な様子だった。ルリスズメダイが住み着いていた。 あとは周囲を取り囲むソフトコーラルとの競争になりそう。今後も目が離せませんね!
2009年3月1日(日)
第4回コドラート調査
ポイント:
砂辺NO1コドラート/No1s南側水深6m/【24】N1南6m4
サンゴの種類
アザミサンゴ
通 称
アザミン
天 候
曇り
透 明 度
18m
水 深
6.8
水 温
22
う ね り
あり
調 査 者
山岸
所 見:
このアザミンも久しぶりの観察でした。こちらはほとんど大きさが変わっていないように感じましたが、昔の写真と比べてみると、少しずつですが、成長してきていますね。また、サンゴの上側は広くスペースが空いているのに、こちらへの成長スピードは非常に遅いように思います。どんな障害があるのか、ぜひ調べてみたいですね。このウミキノコが何か関係しているのかな?
2009年3月1日(日)
第7回コドラート調査
ポイント:
砂辺NO1コドラート/No1s南側水深6m/【23】N1南6m3
サンゴの種類
ウミバラの仲間
通 称
のんびりサンゴ
天 候
曇り
透 明 度
18m
水 深
6.1
水 温
22
う ね り
あり
調 査 者
山岸
所 見:
なんと!これまでのんびりと、でも着実に育ってきていた「のんびりサンゴ」が消失してしまっていました!はじめは、どこかなぁと探し回っていたのですが、過去のコドラート写真と比較してみるとはっきりとわかります。かつてサンゴがあった場所は僅かな盛り上がりとなっている程度です。いったい何があったのでしょうか?オニヒトデに食べられてしまったのでしょうか??謎です。 コドラート内では、新たに塊状サンゴが育ってきています。今後はこのサンゴを観察していきたいと思います。
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